「人間は死ぬまで闘わなければならない。」

西暦2008年4月14日18時26分、
小学館ＳＡＰＩＯ編集部「フロム・リーダーズ」に送信。

「人間は死ぬまで闘わなければならない。」

闘う事を止めた時に死が待っている。
肉体は死ぬまで一日２４時間休まず闘っているおかげで正常に保てている。
精神だってそうだ。
何かと絶えず闘っていて、
その都度、困難をなんとか乗り越えているから生きているのであって、
もういいやめんどくせーと思うようになって
鬱になってもしまえば自殺もしかねない。
だから身体も精神も絶えず闘わなければいけない。
矛盾のようだが何かと闘っているおかげで生きているのだ。
昔はそれが戦争だった。
危ないから今日では、
それがスポーツになったりお金を稼ぐことだったりしている。
日本を変えたい、より良い世界にしたい、人のために何かをしたい。
媒体は変われど皆闘っている。
だからこそ生きていけるのだ。