「単純に北京五輪ボイコットする必要はない。が、、」
これから連投する文章は、
10年以上前に書いたものです。
過去に使っていたメールアドレスが、
今月いっぱいで使えなくなるので、
その整理をしていたところ、
送信箱に入っていまして、
読み返すと恥ずかしく、嫌だなぁと思うところもあるのですが、
どこかに残しておかないと抹消されてしまうので、
一応まぁ、記録用として、このブログに転載しときます。
西暦2008年4月12日18時50分、
小学館SAPIO編集部「フロム・リーダーズ」に送信。
「単純に北京五輪ボイコットする必要はない。が、、」
北京五輪は当然開催されるべきである。
4年間必死に頑張ってきたアスリートの気持ちを酌めば当然である。
選手は北京であろうとどこであろうと単純にオリンピックに出たいだけなのだ。
何も好き好んで中国でオリンピックに参加したいわけではないだろう。
俺は知識人じゃないから何々を根拠に中国は何々すべきだなんてことは言えない。
ただ中国が嫌いではないけれど、単純になんか気に入らない。
普通の感覚を持っている日本人なら誰しもそう思うと思う。
チベットだって台湾だってウイグルだって、
内モンゴルだって各々が独立したいなら独立させるべきだ、単純に。
全く通じないような言語が何十とある国が国といえますか。
北京とか上海とかそういった付近だけみれば、先進国といっても過言ではない。
そのくせ、発展していない地域を持ち出しては、まだ途上国だなんて言ってさ。
京都議定書だって参加するべきだ。中国は。
それで日本からODAを引き出しては
他の国に対して中国が有利になるように援助したりして、
やってることがおかしいでしょ、中国は。
独立したいって言うならさせるべき。
独立しても関係が良好であれば何も変わらないはず。
中国は反日教育もすごいし、
総理が神社に参拝したらぐちゃぐちゃ言ってくるし、ツッコミどころがありすぎ。
ツッコんでもマジで笑えない。
こんな国が隣にいるなんて恐すぎる、単純に脅威。
何とか対策をとらないとまずいんじゃないと思う人はまともな日本人である。
中国に対して日本がやるべきことはたくさんある。
まずは単純に中国に対しておかしいと思ったことを日本が是正させていくべきである。