７－１「続・今回の選挙ポスター、選挙公報、選挙ビラ、選挙ハガキについて」後藤輝樹様の選挙戦記「皇暦2679年（西暦2019年）神奈川県議会議員選挙編」
７「続・今回の選挙ポスター、選挙公報、選挙ビラ、選挙ハガキについて」
皇暦2679年（西暦2019年）3月5日に「横浜都構想を実現する会」の政治団体の届け出書を神奈川県選挙管理委員会に提出したその日、神奈川県議選と横浜市議選の立候補書類をもらう。そこにあった選挙のあゆみを見ると、氏名欄を黒塗りした選挙公報を発見。なので同年3月8日、より目立つように選挙公報の氏名欄を黒塗りにする事に。昔も、どこかの選挙で黒塗りやろうと思った事あったと思うけど、確か、その時は出来なかったんだよな。何故か横浜はOKみたい。
3月11日髪の毛を切る。3月14日に写真を撮る。結局、その写真を選挙公報と選挙ポスターに使う事にした。
3月16日、頭に降りてきたのか、突如、選挙ポスターのデザインを変更。
今まで選挙戦記で俺の選挙ポスターのデザインを見てきた読者なら分かると思うけど、ここ1年近く掛けて創ってきた選挙ポスターのデザインを全て捨てて、全く新しいゼロベースのデザインに変更。結局、新たに変更したこのデザインの選挙ポスターにするのだが、選挙直前のこの時期、この局面で今まで継続してきたもの蓄積してきたものを全部捨てる決断を出来るあたりが、さすが俺様と感動した。最終的に、土壇場で直感、閃いたこのポスターが、今までの選挙ポスターの中で、過去最高の出来と俺は思えるほどになった。
理由は、俺らしさ、俺の美的センスを最大限出しつつも、有権者の事も最大限考えたデザインであったからだ。3月20日、いつも利用しているプリントパックさんで納期7日間で注文。すると通常7日間の納期が10日間になってしまうという。なので、それだと3月29日の告示日に間に合わないのでプリントネットさんにしました。プリントネットのほうがプリントパックより高いのですが、プリントネットで2000円引きか2000円ポイント付与か何かやってて、プリントパックよりも安かったので、試しにプリントネットさんでやってみました。納期も7日間との事です。選挙ポスターの公費負担の対応もしてくれるとの事でしたので。実際、プリントネットさんのクオリティはどうだったか、その辺の事は、この動画で説明します。
プリントパックVSプリントネット2019年最新版 選挙ポスター印刷比較 結論はプリントネットさん
という事で、プリントネットさんに頼んだ選挙ポスターは発色が良く、美しかったです。ただ予備が少なかったですね。
てゆうか16日に新ポスターデザインが降りてきて、完成したのが20日。わずか4日で完成とは、さすが俺様ほんと天才、ウットリしちゃう、濡れる。
