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8「神奈川市議会議員選挙に立候補する事に決めた。」後藤輝樹様の選挙戦記「皇暦2679年(西暦2019年)神奈川県議会議員選挙編」

8、神奈川市議会議員選挙に立候補する事に決めた。

皇暦2679年(西暦2019年)03月14日(木)、新聞などに入ってるチラシの中に、たまにタウンニュースというミニ新聞みたいなものがある。

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そこに、横浜市南区の神奈川県議会議員選挙が無投票当選になるという記事があった。それを見て、横浜市議会議員選挙ではなく、神奈川県議会議員選挙に立候補することに大きく傾いた。無投票で当選してしまうくらいならシンプルに俺が出ようと思った。そして、供託金没収のことを考えてもメリットがあった。 この時の状況は、横浜市議会議員選挙は定数4に対して6人が立候補を表明していた。もし俺がここで横浜市会議員選挙に立候補すれば定数4に対して7人が立候補することになる。神奈川県議会議員選挙の場合、定数2に対し2人が立候補を表明していたので、 俺が立候補すると定数2に対し3人だけが立候補することになる。なんとなく感覚的にだが、供託金没収を回避することを優先するならば、神奈川県議会議員選挙に出るほうが良いとも判断したのだ。どちらか迷っていたが俺は運命論者なので、神奈川県議会議員選挙が無投票当選になりそうという事から、ここは素直に、その流れに従い、神奈川県議会選挙に立候補した方がいいのかなと思った。しかし人生何が起こるかわからない。 確定するのは告示日当日にしようと決めていた。 なので行く前まで横浜市議会議員選挙の選挙公報と神奈川県議会議員選挙の選挙公報2種類を作っていたので、倍の時間を費やす事になってしまった。

余談だが、3月28日号のタウンニュースには、「後藤氏が出馬表明」との記事が出ていた。こういう記事が出てくれれば、他に立候補する人を阻止する牽制にも繋がる。少し時期的には遅いけども。

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で、最終的には、前日の段階で、神奈川県議選に出る事を、ほぼ100%決めていたが、念には念をで当日決めた。本当は告示日の締め切りギリギリに確定させようとしていたが、不備があって立候補が受理されなくても困るので15時くらいには南区役所に行った。ただ、朝から俺は、動いていた。まず供託金を納めに、横浜地方法務局に行った。供託金の支払いをペイジーでしようと思っていたが、しかし限度額が設定されており、ATM からのペイジー納付はできなかった。どうしようかと思ったがネットのゆうちょダイレクトからページのができた。よかったよかった。窓口で聞いたら限度額が設定してあったとしても、免許証さえあれば窓口でお金は引き出せるらしい。銀行印は必要ないとのこと。また、供託金は、供託受理決定通知書をもらってから1週間以内に振り込めばいいという事なので、例えば、告示日1週間前に横浜市議会議員選挙と神奈川県議会議員選挙、両方申し込んで、告示日2日前とかにペイジーで、どちらかだけ払って、どちらかは払わないという事も可能だった。そういう風にやっとけば、自分のタイミングでペイジー納付をすることができた。今度からはそうしよう。払わなければ自動的に失効され、ペナルティもないとの事。60万円の供託金納付が終わったので、(すでに述べたが)選挙公報の変更を神奈川県選挙管理委員会に変更しに行き、南区役所に向かい、立候補届けをした。そこにタウンワークや各新聞社の記者さんらが居て、記事に掲載するための写真撮影や必要事項の記入などをした。 立候補の手続きが終わり、そのあと、個人演説会の会場の予約をしに行った。個人演説会の会場は決めていた。ウチからすぐの南公会堂講堂だ。最大559席も座れる会場。俺様の舞台にふさわしい。日時に関してだが、俺が統一地方選挙に出るにあたり、けっこう前から取材をしたいという連絡がフリーランスライターの畠山さんからあった。しかし、ホームページ制作や選挙ポスター、選挙公報などが、まだ完成してなかったので、断っていた。 結局、ホームページ制作は選挙までには間に合わなかった(神奈川県議会議員選挙の特設サイトなんとか完成させた)んだけど、選挙ポスターや選挙公報は完成させた。で、畠山さんの取材も立候補当日までには受ける事ができなかった。自分的にわざわざ取材を受けるのも面倒なので、取材を受けるなら、立候補後の個人演説会のついでにすることにした。なので、その日程は畠山さんに合わせた。こちらとしても、有権者が誰も来なくても、最低でも畠山さんが来ればいいや、という事になる。ということで、事前に畠山さんに聞いたスケジュールをもとに、個人演説会の日程を決めた。4月6日18時くらいからにしたのかな?最初は。後日、畠山さんが他の取材で遅くなりそうというメールがあったので、こちらとしては畠山さんありきの個人演説会という事もあり、1時間遅くして19時からの開始という事になった。ちなみにだが、俺が都知事選で個人演説会をやった時、個人演説会の会場の入り口に、確か後藤輝樹の個人演説会がある、って言う旨を書いた紙みたいなのを、掲げなければいけなかったんだけれど、 どういう風にやるんだっけ?ということを問い合わせするために、確か総務省かな、電話したんだけど、そしたら市区町村議会議員選挙の場合は必要ないんだって。個人演説会の名前の表記とかは、都道府県知事選挙と衆議院選挙と参議院選挙の場合は必要だけど、市区町村議会議員選挙の場合は必要ないとの事でした。あと、違う話になるけど、街頭演説の際に掲げる表記には、空欄のままではなく、候補者の氏名や所属党派を記入しなければならないとの事でした。 で、 個人演説会の予約が終わり、短い時間だろうけども、自転車で、選挙ポスター貼りをしに行った。