目のクマの手術、当日

10時15分の予約でしたが、9時57分到着。

遅刻しないよう
早めに家を出ました。

前日に夕飯を食べ、
当日の朝は水しか飲みませんでした。

もちろん前日から飲酒はしていません。
予約時間の6時間前から食べものは禁止です。
なので、
10時の6時間前だから
4時からご飯食べられないので
事実上、朝ご飯は無しです。
なので水しか飲みませんでした。
水とお茶だけなら飲んで良しという事です。
その水とお茶も
2時間前からは飲んじゃダメです。
なので8時以降は絶食です。
水とか飲んじゃうと手術中、トイレ行きたくなっちゃうと思うので。。

早めに最寄り駅について、
駅前のロッカーに貴重品を入れてきました。
そしてクリニックに到着したのが9時57分。

土曜日だからか、
けっこう混んでました。

10時7分、私以外に7人くらいいました。
10時16分、名前を呼ばれるもの。待つ。

どういう状況、状態で待っているのか
何も言われず、ただ待たされる。
この間、いささかの不信感。

10時25分くらいからカウンセリングルームで会計。
10時40分くらい会計終わる。
10時43分くらいトイレに行く。

11時くらいから、洗顔かな？
シッカリ、洗顔フォームを使っての洗顔。
化粧水とか、つけれません。
唇が渇く体質なので、
こっそりリップクリームは塗りました。

10時15分予約で、
すぐ会計して、
洗顔という流れではありませんでした。
たぶん、
その時の状況によって
流動的になるのかと思います。
その辺の心構えは必要かと思います。

11時10分、看護師さんから説明。
11時25分、先生が来て、説明中断。

部屋を移動したりして、
モニター用の写真を撮る。
もと居た部屋に戻り、
どこに脂肪を入れるかなど、
目の下に何か描いてマーキングする。

メチャクチャ緊張して、
上手く喋れないだろう事が
事前に分かっていたから、
いや、
それもあるけど、
もっと正確に言えば、
手術前に余計な言動をして、
心証を悪くしたくなかったら、

考えた。

俺はタロット占いをやる人間なんです。
ここに至るまでタロットで占ってきた。
その結果、やるべし。
クマ取るべしという後押しもあった。

で、タロットで占った結果、
俺のTwitterのアイコンで使ってる画像を見せて、
こんな感じにしたいんです！
よろしくお願いします！
という程度のコミュニケーションに留めた。

そして当日のタロット占いは隠者のカード。
静かにしていようと思った。

先生はプロなので、
非必要な時間はかけない。

先生のセンス、スキル、
長年の実績と経験をもとに、
的確に決めていく。
先生は頭の中で凄く考えている。
（と俺は思ってる。）

写真を撮ったあとに、
どこに脂肪を入れるのかをデザインし、
先生がペンで顔に何かを書いた。

12時18分、看護師さんの説明再開。

12時30分、説明終わる。

12時32分トイレ。

その後、手術へ。

脂肪採取する。

すごく緊張した。
左右の腰から脂肪を取るので、
うつ伏せに寝る。
マッサージ用のベッドではないので、
顔が片方をずっと向くので、
右へ左へと定期的に動かす。
（動かしてよいと言ってくれたので。）

看護師の方が、
最初1人だったのが、3人に増えた。
ドラマで見るような本格的な手術だ。。

看護師さんは
緊張をほぐすように会話をしてくれる。
全員女性の看護師さん。

笑気麻酔でふわーっとなってくる。

笑気麻酔の前なのか後なのか忘れたけど、
先生が入室してきた。

先生によろしくお願いします。言った。

全身麻酔をする。
ふわふわ感が強くなってきた。

意識がなくなる前に、
先生、看護師の皆さん、よろしくお願いします！というような旨を言った。
その直後、意識がプツンと途絶え、
氣が付いたら、右腰の鈍い痛みで目が覚めた。
手術は終わっていた。
14時くらいに終了なのかな？

このあと、
目の脂肪を取り、
腰から採取した脂肪を目の下に注入する。

おしっこ漏らさないように、
念のため、トイレに行かせてもらう。

この時、乾燥していたのか、喉に渇きが。
なので、
水をもらえますか？と
看護師さんに言ったところ、
水をもらえず、
点滴をしてますので、
大丈夫ですよ～。で終わってしまった。
心証を悪くしたくないので、
水を飲みたい、と強くは言えなかった。

その後、クマ取りと脂肪注入。

再度、笑気麻酔と全身麻酔。
少しテンションが上がってたのか、
先生、看護師の皆様、ありがとうございます。感謝です。
よろしくお願いします。愛してます。みたいな事を言ってたと思う。。
その直後、また意識がプツンと消え、
目が覚めて、氣付いたら終わってました。
15時15分くらい終了。

あいかわらず、
乾燥していて、喉が渇き、
今度は耐えられなかったのと、
点滴では意味がなかったので、
強く、水を要求しました。

水を飲むかわりに点滴を強化されたためか、
おしっこが漏れそうになり、
またトイレに行かせてもらうよう頼んだ。

これ、トイレに行かないと、
尿道に何か突っ込んで、そのまま出すらしい。
そんなん考えただけでも恐ろしい。
ここは避けたい。
是が非でもトイレを選択したい。

15時30分くらい、トイレに行かせてもらった。
僕がおしっこ漏れそうですと言ったためか、
看護師さんがメチャクチャ急いでくれて、
そのためかどうか分かりませんが、
顔にペンで書いたマークをゴシゴシ拭いたので、
それが、のちのち、物凄く氣になった。
麻酔をしてたけど、
グイグイ拭かれてるのを感じた。
プラス、
氣になったのが、
最初の説明の時は、
ものすごく優しい雰囲氣を感じていたのが、
この時はかなりピリピリした氣を感じた。
俺が何か悪い事をしてしまったのだろうか？氣になった。
テンションが上がって、
皆さん愛してますみたいな事を言ってしまい、
変なヤツだと思われたのか？
それともトイレ行きたいという言い方にトゲがあったのか？
麻酔で正直うろ覚えなのだが、氣になった。
ろくにお礼も言えずに、さよならをしてしまった。
心地良いホスピタリティをありがとうございましたと伝えたった。

トイレに行ったあと、
16時7分、安静にするための部屋に移動した。

16時15分、先生と逢い、
写真撮って、話して、終了。

手術が全部終わり、
興奮しテンションが上がっていたのか、
先生と漫画談義などをしてしまった。
要らぬ事を言っていたら申し訳ないです。
また頓珍漢なトークをしていたら申し訳ないです。
手術が終わり、興奮していました。
反省してます。

手術は、
麻酔までがドキドキしますが、
麻酔した後は、
ほんとに、
氣付いたら終わる、
というような感じでした。

痛みは、
左右の腰部分から脂肪採取したのですが、
右腰の部分だけ、
麻酔したにもかかわらず痛みがありました。
あとは、
基本的には痛くなかったです。
目の部分は、
まったく痛くないし手術された感覚も、
あんま無かったです。
目の下にブスブス注射を刺される感覚が嫌だった
みたいな口コミがありましたが、
僕は、そんなに氣にならなかったです。
脂肪注入する時は、眠りから起こされます。
起きた状態で
脂肪注入したほうが良いみたいです。

一番キツかったのは、
先ほども書きましたが、
点滴で水分を補給するので、
お小水が近く、それが一番キツかったです。
水分を喉に通すのではないので
喉がカラカラで喉が痛かったです。
それもキツかったです。
最後のほうにお水を頂けて助かりました。

あとこれも書きましたが、
手術が終わり、
目の下のマーキングを拭ってくれたのですが、
簡単に落ちないのか、
かなりかなりゴシゴシされて、
ついさっき目の下に注入した脂肪が、
おかしな事にならないか不安でした。

そんな感じです。

トータル、大体ですが、
10時到着～16時過ぎに
クリニックを出るって感じでした。

出たあと、
近くの松屋に行って牛丼食べました。

その後、電車に乗って帰宅しましたが、
駅から自宅まで20分くらいは歩いたので、
今日くらいはタクシー使えば良かったと少し後悔しました。