7-24「続・今回の選挙ポスター、選挙公報、選挙ビラ、選挙ハガキについて」後藤輝樹様の選挙戦記「皇暦2679年(西暦2019年)神奈川県議会議員選挙編」
「NHK受信料を廃止します」で惹き付け、そこから下にくだって見てもらうという動線をつくり、生年月日や学歴を記載し、QRコードまで導く。QRコードは、俺の横浜の選挙用のホームページに繋がるようにした。この選挙公報が完成したのは、告示日前日だ。告示日前日に神奈川県の選挙管理委員会に持っていった。その時に「添加物無添加」はミス表記ではないか、「添加物無し」が正しいのではないか、という指摘を受け、その時は、別にそれでも構わないと思ったのだが、やっぱりよくよく考えて変更しようと思い、告示日当日に「添加物無添加」を「食品添加物無添加」に変更し、プリントアウトして再度、神奈川県選挙管理委員会に持って行ったのだが、プリントアウトした際、肝心のQR コードをが外れてしまい、QRコード無しの選挙公報になってしまった。めちゃくちゃショックだった。
致命的なミスをした!今年1番のショック!選挙公報にQRコード載せたつもりが載ってなかった!ツイッターやらなくても済むように、選挙公報からホームページへの最短動線を確保したのにQRコードが無ければ全てが台無し!それを補うために呟く事になるとは皮肉な話!美しくない!https://t.co/atrFgvg8n8 pic.twitter.com/HQNbePz7mH
— 世界政府【初代大統領】になる男 カリスマ後藤輝樹様 (@gototeruki) 2019年4月2日
めちゃくちゃ凹んだが、俺は意味を考えた。なぜなら俺は、マイナスをプラスに変える男だからだ。だが、なかなか思いつかなかった。もしかしたら、というのが選挙が終わってから出てきた。 それはこのQRコードのリンク先のアドレスが
なのだが、選挙が終わってから俺はこのアドレスを「なんでも屋後藤輝樹」のアドレスとして使いたいと思ったのだ。もしQRコードが選挙公報に掲載されていたら、「なんでも屋後藤輝樹」のアドレスとして、使う事ができなかった。 なので、このアドレスを「なんでも屋後藤輝樹」のアドレスとして使って、新たに作った
というアドレスを「神奈川県議会議員選挙特設ホームページ」にすることにした。もしマイナスをプラスに変えることができるとすれば、まあこんなところぐらいか 。そう思って自分を慰めた。