後藤輝樹様の公式ブログ

俺の友達紹介で初めて湘南美容クリニックに行くと今ならお互いに5000円分のポイントが貰えるよ。よかったら行ってみてね! 後藤輝樹 お客様番号:200 0007 180178 湘南美容クリニック横浜東口院

2-2「家から近かったから」後藤輝樹様の選挙戦記「皇暦2679年(西暦2019年)神奈川県議会議員選挙編」

実は他にも、千代田区で「家を貸そうか」という話も頂いていた。月額75千円で借りる事が出来た。だけど俺の予算は月額4万円くらいだったので、それも有り難い話だったが(特に理由は告げず)丁重にお断りした。その月額4万円という予算には、ちゃんと根拠がある。そもそも俺は、自力で借りられる物件を事前に見つけておいた。シェアハウスだ。しかし千代田区のシェアハウスは他と比べて、物件数が少なく、価格も高い。そんな中で、自分が最低限住めるクオリティの環境かつ最安値のシェアハウスが月額4万円くらいだった。皇暦2679年(西暦2019年)4月の統一地方選挙が始まる1年以上前の、皇暦2678年(西暦2018年)1月頃、すでに下調べは終わっていた。その時期が何故わかるのかといえば、パソコンのマイピクチャに皇暦2678年(西暦2018年)122日撮影の画像が残っていた。

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2018/01/22 14:20

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とっくのとうに忘れていたが、その下調べの時に撮った写真だった。
それが本命の「クロスハウス秋葉原」だ。そのシェアハウスの家賃が、月額29800円、共益費が10000円、合計39800円で約4万円という事なのだ。もっとも、初期費用(礼金)で30000円、解約事務手数料で10000円が別途かかるが、75000円よりかは安い。また、お話をいただいた、その75000円の物件は、細かくは言わないが、神経質な私が住むには、ちょっと難しい部屋であったというのもある。クロスハウス秋葉原は、その点、まぁ許容できるレベルであった。許容できるレベルであったというか、この価格帯で、一番良かったのが「クロスハウス秋葉原」であった。ああだこうだ言える経済状況では無いので、ここしか無かった。もう本当に酷かった物件が1つある、そこはクロスハウスの物件ではなく、名前は伏せるが本当に酷かった。クロスハウス秋葉原よりは安いのだが、俺的に素足で歩ける環境ではなく、そのシェアハウスは、俺が案内された部屋すべてが汚かった。「こちらです」と言われたのだが、どこが俺のパーソナルスペースなのかが分からない。何故なら、その部屋に置かれている二段ベッド全てに物が置いてあり、ベッドが物置になっているのである。不衛生だしガサツだし、当然、プライバシーも何も、あったようなものではなく、そこに住むイメージが沸かずに吐き氣が湧いてきた。そんな環境を見たものだから、クロスハウス秋葉原は天国のように思えた。それなりに綺麗にしてある。ちゃんと管理している人が居るのだ。住人の1人がリーダーになるという制度があり、ある程度、整っている空氣を感じられ、リーダーは、その分、家賃が少し安くなるらしい。一方の、あの地獄ハウスは、無法地帯で管理している形跡を全く感じられなかった。ネットで掲載されていた写真とまるで違った、文字通り、天と地の差であった。怖ろしい。また、クロスハウス秋葉原には、他のクロスハウスの物件には無いメリットがあった。クロスハウスでは、個室、半個室(部屋を数人で分けるが間仕切りがある)、ドミトリー(部屋を数人で分ける)が用意されており、個室が一番高く、ドミトリーが一番安い。当然、俺が借りる部屋はドミトリーなのだが、クロスハウス秋葉原のドミトリーは何故か、ドミトリーにもかかわらず半個室になっていたのだ。二段ベッドだが半個室風になっており、鍵も掛けられる仕様になっていた。他にもクロスハウス半蔵門という物件も内見したが、そこのドミトリーは、普通の二段ベッドになっており、半個室風ではなくカーテンでベッド内部を見えなくする程度のものであった。これが通常のドミトリーではあると思う。クロスハウス半蔵門もクロスハウス秋葉原も同じ値段だったので、だったら半個室風ドミトリーのクロスハウス秋葉原が、本命なのは当然の帰結であった。また若干、クロスハウス秋葉原の方が、シェアハウスの構造というか建物の作り的に、住みやすい感じがした。 これは俺の好みの問題かもしれない。そんなこんなで、皇暦2679年(西暦2019年)4月に行われる統一地方選挙の、遥か1年以上前に、俺の物件探しは、実は既に終わっていた。その後しばらく経ち、家賃7万5000円の話や、皇暦2679年(西暦2019年)末に立花さんの話があったのだ。 その中で条件的には、クロスハウス秋葉原は俺の中では一番まさっていた。 なので、もし千代田区から出馬するのであれば、クロスハウス秋葉原以外に選択肢はなかった。西暦2023年の統一地方選挙で俺は、千代田区から立候補するつもりなのだから、通常であれば、西暦2023年の選挙の時に、俺が物件を借りれる確率が低くなるかもしれない、こんな話は公開しない。なのに何故この話を公開したかというと、クロスハウス秋葉原は皇暦2679年(西暦2019年)中に閉鎖されるということで、というか、そもそもクロスハウスは40歳以上の入居を認めておらず、40歳になったらクロスハウスから出て行かなきゃいけないというシステムになっている 。計算したところ、皇暦2679年(西暦2019年)4月の統一地方選挙では俺の年齢はちょうど40歳になっており、 ほんの数ヶ月の差で、クロスハウスには俺は入居できない。なので俺はクロスハウスを利用できず、もはや黙っている必要性がないので公開している。西暦2023年の統一地方選挙は、クロスハウス以外の他の物件で、千代田区に住める住居を探す必要がある。だがある程度、現段階で目星は付けてはある。それはまたいつか、公開できたらと思う。またここで、俺がシェアハウスを記載した理由は、シェアハウスというものを日本社会にもっと広めるためでもある。おそらく4年後は、もっとシェアハウスが増えているだろう。そしてシェアハウスの利便性も向上しているだろう。ゆえに、もしかしたらクロスハウスの40歳という年齢制限も変わっているかもしれない。そこまでの期待を想定し見越して、ここで綴っている。他にも、千代田区以外の東京23区の、ある区から同居の話を提案していただいたが、やはり選挙に立候補するのであれば、地元の横浜か千代田区以外には考えられなかった。俺は最後までギリギリまで考えた。やはり本命は千代田区であった。ツイッター上では神奈川県議選や横浜市議選を仄めかすプロフィールにしていたが、それはあくまで陽動であり本命は千代田区であった。本命を隠すための陽動であった。しかし何故か、流れが千代田区ではない、と俺は感じた。俺独自のタロット占いでも、千代田区は 、あまり良くなかった。俺はどっちがいいか決めかねた時は、自分で占うタロットに委ねる事が多い。結局どちらか、迷ってるという事は、どちらを選んでも同じようなものという訳で、あとは、自分の直感やインスピレーションに託し、信じるしかない。

タロット結果
皇暦2678年(西暦2018年)10月27日(土)
家賃とか供託金とか色々問題あるけれど、
来年の統一地方選に出るべき選挙区は
千代田区議選 15悪魔
横浜市議選 南区 5教皇
神奈川県議選 南区 14節制

で、陽動のために神奈川県議会議員選挙や横浜市議会議員選挙を仄めかしていたが、もし横浜で出るとなれば、陽動ではなく本命になってしまい、選挙違反にあたる恐れを避けるため、ツイッター上で仄めかす記載は以後、自粛した。陽動というか、俺様はエンターテイナーなので、サプライズというか驚かせてあげたい楽しませてあげたいというのがあるし、「このままでは俺様は千代田区で出れませんよ。それでもいいんですか?世界の損失ですよ。」というアピールでもあったのかもしれない。アピールと言っても、仄めかすレベルではあるけれど、でもそのシグナルを察知してくれた人達が、俺に、住居の提案をしてくれたというのは、少なからず、あるとは思う。てか、そもそも論だが住所によって、選挙に出れる出れないが、縛られるのがおかしい 。世界のどこに住んでいようが、日本人であれば、日本全国どこの選挙にでも立候補できるようにすべきである。憲法違反だとも俺は思っている。俺が横浜を飛び出し、東京に引っ越した理由も、これだ。この話も長くなるので、 後述する横浜都構想で、まとめて話そう。で、仄めかしアピールをしたものの、結局、クロスハウス秋葉原を超える物件とは出逢えなかった。タロット占いをするほど、どちらも甲乙つけがたかった訳だから、当然、千代田区との縁も、俺は充分感じていた。その縁を説明すれば、西暦2023年の統一地方選挙において、俺は40歳になってしまうのでクロスハウス秋葉原から立候補することはできない。クロスハウスというシェアハウスに住み、立候補するとなれば、これが俺にとって最後の立候補となる。ましてや、皇暦2679年(西暦2019年)の統一地方選挙が終わって少ししたらクロスハウス秋葉原は閉鎖されるという。これはまるで、俺様のために、今までクロス秋葉原が存在していた、どうも有り難うと解釈する事も充分とる事も出来た。今回、千代田区とも俺はご縁があったのだ。皇暦2678年(西暦2018年)、俺はとある塾に通っていたのだが、その塾は千代田区にあり、そして塾が御縁となり出演したネット番組「ヨロンブス」も千代田区であった。千代田区で立候補するだけの縁は充分にあった。それでもなお俺は、今回は、横浜との縁のほうが上と判断したのだ。横浜を選択した(死んでも死にきれない)その最大の理由は今回は割愛させてもらうが、 やはりウチの目の前に区役所が出来た事は大きい。まるで俺様に立候補して欲しいと頼んでるようであった。俺は、そう感じた。それに西暦2023年の統一地方選挙では、俺は確実に横浜からは立候補しない。統一地方選挙で俺が横浜から立候補する機会は、これが最期だ。俺は、そう感じた。次は必ず千代田区と決めている(まぁ状況次第で、どうなるかは分からないが、少なくとも今は、そう決めている)。8年前に横浜で選挙に出て、その後、横浜を飛び出し、東京で選挙に出続け、俺は成長した、進化した。俺は、俺を育ててくれた地元に恩返しがしたい。成長した姿を見せたい。言わばこれは、俺なりの凱旋。凱旋選挙である。当選する事だけを考えれば、躊躇なく千代田区である。横浜で選挙に出るとすれば、今の俺の実力では、確実に当選しない。当選できないどころか供託金まで没収される可能性が高い。戦争で言えば、勝てない戦いに特攻して、死にに行くようなものである。そもそも俺のスタンス自体が神風特攻隊。生きる事は考えてない。俺の長所の1つは、死ぬ覚悟がある事である。今さら怖れる事は何もない。通常この局面で、千代田区を選択しないのはバカである、大バカである。だけど俺は、これまでずっと大バカをやってきた。8回の立候補も全て大バカ、普通じゃない。だが、これが後藤輝樹である。今までも捨て身でやってきただろ?今さらバカである事を恐れるな。自分が感じたままに動け。それが俺様後藤輝樹様だ。その結果、最後は俺は、地縁を大事にしたのだ。俺は、そういう人間である。俺は俺のルーツを尊重する、俺が背負ってる(しょってる)ものを俺は捨て身で守る。だから俺は愛国者なのだ。俺はお前らを裏切らない。俺様に付いてくるヤツは必ず守る。その結果、千代田区移住締め切りの皇暦2679年(西暦2019年)1月初旬、千代田区で出るのは止めて、横浜で出る事にした。しかし、横浜と言っても、選挙が2つある。神奈川県議会議員選挙と横浜市議会議員選挙だ。どちらに出るかは最後まで決まらなかった。何故なら供託金没収を回避するためだった。神奈川県議選(横浜市南区)は定数が2。横浜市議選(南区)は定数が4。計算は割愛するが、神奈川県議選では得票率5%で約3500票以上、横浜市議選では得票率2.5%で約1750票以上、取れないと、供託金が没収されてしまう。当初は横浜市議選に出ようと考えていたが皇暦2679年(西暦2019年)の今回の統一地方選挙から議員定数が5から4に減ってしまったのだ。定数5であれば、得票率2%で約1400票を取れさえすれば供託金没収は免れたのだが、定数4でハードルが上がってしまった。単純に考えると、横浜市議選のほうが供託金が返ってきそうだが、そう単純ではない。神奈川県議選は、組織のバックアップが無ければ、ほぼ当選は不可能である。横浜市議選は組織のバックアップが無くても、奇跡的に当選する可能性がある。そして神奈川県議選の供託金は60万円だが横浜市議選の供託金は50万円と、横浜市議選の供託金のほうが安い。なので横浜市議選のほうが立候補者が多い。その結果、横浜市議選のほうが、供託金が没収される可能性が高いという事も普通に有り得る。それが理由で、俺の初めての選挙は、横浜市議選ではなく神奈川県議選で立候補したのだ。その当時は初陣だったので、資金の余力があったから割と早い段階で神奈川県議選に決める事ができた。しかし今は違う。この局面で、一手、間違えると致命傷を負う危険性がある。だから単純に決めきれないのだ。捨て身で当選する事が目的なら、迷わず横浜市議選だが、供託金没収の事を考えれば、簡単には決めれない。立候補者の出方を見ないと、決める事が出来ないのだ。結局、どちらに出るかを確定させたのは、立候補する当日だった。俺は、そこまでギリギリまで考える人間。最後の最期まで考える事を諦めない。氣は抜かない。